うつ病体験記 ③
おはようございますむらかなです。
うつ病について
結構書くのがしんどいですが、自分の考えをまとめる手がかりとなるので、つらつら書いていきたいと思います。
始まりは「眠れないな」でした(睡眠大事!)
眠れないと脳のパフォーマンス能力は確実に落ちます。
そしてここが落とし穴なのですが、
「脳の機能が落ちていることに気付けない、なぜなら、脳の力が衰えているから。」
という無限ループにハマります。
大事なのことなのでもう一回言います。
「自分では気付かない。」
でも、これだけなら、私は自力で脳の力を取り戻せる気がします。
しかし「眠れない理由はなにですか?」
これが重要です。
仕事なのか?人間関係なのか?あるいは体調を崩しているからなのか?
体調ならゆっくり休みましょう、お金は人生の不安を軽減してくれますが、
健康は買えません。
失ってから気付くのです、仕事の関係でいろんなケースを見てきました。
「せっかく頑張って来たのにこの仕打ちかよ!」と他人事ながら憤然遣る方無い気持ちになることもりました。努力が報われるとは限りません。
だってみんな頑張っているから!
これを読んでくれているあなたも十分頑張っています。
自分を褒めてあげてください。
幸せな誰かと比べても意味はありません。
人生は平等に残酷です。(これは言い過ぎですね)
私が見てきた人たちも幸せな瞬間ももちろんあったのでしょう。
本人にはなんの責任もありません、ただ少し運が悪かっただけ。
そんな人達を見るにつけ、いや、このゲーム無理に頑張る必要あるの?」という疑問が浮かんできます。
人の不幸は蜜の味と言いますが、限度があります。
不倫ぐらいなら私も喜んで陰口を言いますが、病気や老いは別物です。
そして残念ながら誰も避けることのできない「いずれ行く道」なのです。
老後の貯蓄は大切ですが、そもそも老後があるのかもわかりません。
このブログを書いたあと、コンビニに行って帰り道に交通事故をおこす確率のほうが、「幸せな老後」を送る確率のがほうが圧倒的に高い気がします。
皆さん、わかりますよね?
このネガティブな考え方が駄目なんです。
そんなことを考えていたらうつにもなるよって話です。
こんなことを考えているうちに
「やりたいことをやろう!」
「あとのことは後で考えよう、頑張れ未来の私!」
と問題を先送りにすることにしまた。
やりたいことがあっても物理的に無理になる可能性があります。
コロナ禍においてみんな一度は「死について(自殺という意味ではありませんよ)」
一度は考えたと思います。
世の中断言できることは数少ないですが、これは断言できます、
「いずれ死ぬ!!!」 これから、少しでも楽しめるよういろいろやって行きましょう。
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遅すぎることはあまりありません!!(ネガティブ)
では、また!
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