病院受診
今日は2週間に1度の病院の日です。古くある精神病院なので僻地にあります。
「昔の人は、躁うつ、統合失調症を頭がおかしくなった。」で片付けられて隔離されえた名残でしょうか、歴史ある精神病院は人びとの生活圏から離れたところにあります。
アメリカ人は保険の問題もありますが、精神科医やカウンセラーに気軽に相談しています(ソースは海外ドラマ)。
東南アジアでは、日本の企業が倒産会見をして泣く人たちを見て笑うそうです。
「明日から違う仕事すればいいだけ」と言って。
真面目だけどネガティブ、真面目じゃないけポシティブ
どちらがいいかは分からない、帯に短したすきに長し。
そもそも、どちらか片方が正しいことなんてあるのだろうか?
真面目ネガティブ民の一員としては、働けていないこと罪悪感を強く感じてしまう。
田舎住みなので多様性は認められない(匿名性もない)、大人は働かなくちゃいけない。これに男ならが乗る。
色々事情があるんだよ、体調がよくなったらなら働くよ。
田舎の価値観はくだらないと思いながら、世間体を気にしてまう矛盾。
仕方ない、ここで生まれ育ったっんだから。
大切の人たちはここにいる。
いつものように近況を先生に報告し、大事をとってもう少し仕事を休むという結論に。
長引くほど復帰もしんどい。
無理して早く動けばまた繰り返す。
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「私は病気なんだ」これ一つのことを自覚するまで随分時間がかってしまった。
もう昔のようにはもどれない、うつと付きあって行くしかない。
楽しいことはまだまだたくさんあると自分に言い聞かし今日も1日をやり過ごす。
周囲の反応に一喜一憂しても意味がない。
大切な人たちを幸せにしよう。
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処方薬を飲み安静にしていたおかげで、夜にウォーキング出来るまで回復した。
ベットから起きられなかったのに!
頑張った、私。
だれも褒めてくれないで自分で褒めてみる。
いつ復帰出来るのだろう?不安は心の隅に潜んでいる。
まあ、なんとかなるか、、、、
では、また。